今回のブログは、せっかくはてなブログを開設したんだから記念日だけじゃなくて自分が思い立った時にブログを更新しようかななんて思い始めた末端オタクの独り言（行き場のない思いの墓場。）です。相変わらずつまらないですがどうぞ。（どうぞ？）
まあ知ってる人も多いかと思いますが、私は嵐を推してるんですよねぇ～。嵐がお休みし始めてからもうすぐ３ヶ月が経ちますけどみなさんいかがお過ごしですか？３ヶ月というと中高生カップルが険悪になり始めるころですね。私も学生時代はいろんな友人の恋愛相談にのって「３の倍数には気を付けなよ～」とか適当な助言してたな～。
まあそんなことはどうでもよくて、嵐がいない世界が始まって３ヶ月って冷静にやばくないですか？私には信じられないし生きる糧だった嵐を失っても割と平然と生きている自分がいるのも信じられないです。（まあSnow Manのおかげですが）嵐が好きだからこのブログ書くっていうのはもちろんだけど行き場のない思いを供養させてほしい。自分勝手でごめんね。
私の嵐の始まりは超王道で超シンプル、花より男子ですね。花男以前花男以後*1みたいな区別あったよね、懐か死。当時私は保育園で元気に遊んでましたけど保育園生の間でも道明寺派か花沢類派かの論争ありました。ちなみに当時の私は花沢類派でした。（いら情）あくまでも始まりだから、嵐を知ったときくらいに思ってもらえたら嬉しい。４歳からジャニオタだったかは記憶がないので…。気付いたら好きになってた的なあれだと思って。（ここで流れるLove so sweetのイントロ）（この前*2のオトノハ）
ほぼほぼ花男落ちなのに潤担ではなく二宮担なの超ウケる。（そうでもねえよ）
物心ついた時にはもう嵐好きで、ちゃんと嵐担してた記憶がある時には（嵐担といっても幼すぎたので「嵐好きー！」みたいな簡単なやつ）嵐はもうアジアツアーやっててすごいとこにいた。嵐を知ってからジャニーズを知ってほかのグループも知るようになった。ありがとう嵐。
嵐担って「嵐しか！！」って人が多いんだけど*3私は嵐以外のグループ・ジュニアも広く浅くの類の嵐担だった。（自己PR？）
広く浅く女で掛け持ちはしてなかったんだけど、遂に（遂に？）掛け持ちしたのがSnow Manだったんすよね～。６人のSnow Manはもちろん知ってたしガムシャラ・dexもたまに見てたしモシモノふたりにいわふかが京ジェと出た回ちゃんと見た！この前目黒くんのBDブログでも書いたんだけど、意識的にSnow Manを見始めたのは2019年からね。（本格的に推しだすのはすぐ後の話）だから目黒担なわけで。嵐の話をしましょう。
2019年は嵐にとっても嵐担にとっても色々あったよね。18年末に「and more...やります！全50公演です！」の喜ばしすぎる発表をしてから１ヶ月で活動休止発表あったよね～。←嫌な思い出とかじゃなくて懐古ね。掛け持ちし始めたころの私は、周りから「嵐の代わりを探そうとしてる。」って死ぬほど言われた。まあ代わり探したかったのかもね。嵐のライブ応募・これから先の動向。浅い女は知らなかったSnow Manの知識入れ（そんなたいそうなことはできてませんが）。とか全部に必死だったからあんまり覚えてないし。。
これはよく言ってる事なんだけど、嵐は休止までのタイムリミットとして約２年の猶予をくれたからなんにも実感なかった。休止発表で泣かなかったので相当実感なかったんだと思う。思い返してみれば2019年の私、嵐の現場に全集中してたなあ。。（バカ厳しい部活の最高学年やりながらよく頑張りました。）だし、2019年の自名義がバカほど強かった。自慢していいですか？いいよー！ありがとう！！
6.30のワクワク（東京ドーム）・10月の展覧会（東京会場）・10.30のコンサート（東京ドーム）・12.23の shooting（東京ドーム）・12.24のコンサート（東京ドーム）・12.25のライビュ
いや～改めて自名義ほんとにお世話になりました。嵐って複数申し込みできないし、2019年は本確あって割と厳しかったよね。（実際の本確はそうでもなかったけど）１名義だけでよくこんなに活躍してくれましたね。しかも全部良席。嵐推し推し自名義ヨシヨシの2019年でした。めっちゃ楽しかったな〜！現場厨ってほどではないし、金銭的にも部活のスケジュール的にも遠征は出来ない弱々女子高生だったので全部東京で収められたの超運良かった。（逆に大学生になった2020年、金銭面もスケジュール面も余裕ができていっぱい遠征するつもりだったのにコロナで公演ないの悔しすぎますが...）これはFCとか関係ないけど国立競技場のオープニングイベント（これもまた良席でした）見届けたの自慢していい？今した！！
めっちゃ話変わるけど、2019年は二宮担やってる私にとってまじできつかった。結婚が嫌だったわけじゃなくて、ばちばちに叩かれてる自担を見るのまじできつかった。嵐にしては珍しく愚痴垢みたいなのめっちゃ見た。*4昨日までキャーキャー言ってたオタクが急に叩き出した。完全に手のひら返しだったもんあれは。（まだ引きずる）公式のSNSにアンチコメ書き込む人もうじゃうじゃいて見てるだけできつかった。（結婚の話嫌な人ごめんね）ここで一番嫌なのは、叩かれる自担を見るのがきつすぎて目を背ける弱い自分だったんだよね。もっと強く二宮担であることに自信を持つべきだったのに、周りからの目が怖くてねえ。。「まだ好きなの？」←これめっちゃ言われた。好きでいちゃダメ？？？
こんなこともあってか二宮くんを推してることが罪みたいに扱われてる気がして（今思えば考えすぎだった気もする）みんな敵だと思ってた。自担は結婚して裏切り者扱いをされる、そして私は裏切り者を好きな物好きみたいなレッテルを貼られる。鬼キツかったよ。たしかにアイドルは偶像だから、結婚はご法度だったのかもしれないし、ツアー中っていうのが「んー」ってなるとこだったんだろうけど、アイドルであることが重荷になってしまって1人の男性としての生き方を捨てる必要はないと思うし結婚ってもっと祝福されていいのにな。って思ってた。（この件に関しては人それぞれの捉え方がありますが）でも叩くのはさすがにナンセンスだな〜って思ったし、末端オタクの私が叩かれる自担を見て苦しんでたんだから本人はもっと辛かったと思う。。だからこそ、アイドルを叩くやつは許せない。自担だろうが他メンだろうが自軍だろうがなんだろうがアイドルにやいのやいの言うやつがいたら許さないしそんなやつらからタレントと該当担を守りたい。もう私みたいに推したいのに周りに阻害される人が生まれないでほしいから。人には人の推しがいて人には人の思いがあるんだから、部外者につべこべ言われたくないのよ！！（松岡修造の熱量）
でも結婚後の二宮くんいい意味で何も変わってなくてかなり安心した。shootingまでは怖さもあったけど*5いつでも二宮くんはスーパーアイドルだったしばちばちにカッコよかった。アンチども！二宮和也はかっけぇぞ！！（届くことのない思い）
ここでも私に災難が降りかかるんだけど（散々ですね）（それな）、私がSnow Manと掛け持ちしてることを知ってる子から「Snow Man見つけといてよかったね」とか「ニノが結婚したからめめの方がいい？（笑）」とか言われて本当にきつくて心でキレてた。（声に出して怒らなかった私へ。お前は世界一えらい）まあ私の周りにいる子だからふざけた子たちばかりなのよ。ウケ狙いで軽く放ったんだろうし私ならいいみたいな思いあったんだろうけど、この言葉だけは言ってほしくなかったなあ。今はもう気にしてないけど（めちゃめちゃ懐広いやんけ）（自分で言わないでください）結婚で二宮くん降りて嫌いになるほどのオタクではない。（降りた子が悪いとかではないよ）私の信条として一度乗った船は下りない！！って決めてる。（自分を縛り付けない程度にね）
迎えた2020年。嵐・嵐担にとってすごく大事な1年。でも幕が開けたと思えば全部なくなった。北京公演・国立競技場でのアラフェス・アメリカ公演・冬のドームツアー。嵐が準備してくれてたものは全部魅力的で全部希望に満ちてた。特にアメリカ公演とドームツアーは情報解禁もなくvoyage*6で計画してたことを知ったから余計コロナが憎くなった。だって、アメリカ公演やるためのTurning UpのMVなんだよ？そのためのRebornだったんだよ？英語を習得しようとしてたのも全部アメリカ公演のためのものなのに…。その構想が世に出ることなく白紙になったのが悔しくて悔しくて。。
私が思い描いていた2020年とは全然違った。現実的ではないけど、北京も国立も当たると思ってたし！！（夢見るのは自由）まあ実際は申し込んだ公演が全滅でもよかった。一度も嵐に会えなかったとしても嵐が予定してたことが全部叶ってくれればよかった。疫病なんかにつぶされたくなかった。でも先の見えない中でも嵐は色々やってくれた。インスタライブ*7もライブ映像公開（YouTubeで見れるので是非！）も全部全部ありがとう。
私はというと2020年のオタ活が今までで一番きつかった。コロナで公演がつぶれたからっていう悲しさだけじゃない辛さがあった。片や一旦のゴールに向かう嵐。片やデビューしたばかりで全部が希望に満ち溢れたSnow Man。比べたくはないけど比べてしまう。各オタクが置かれた立場の違いが辛すぎた。嵐一筋の人は嵐からの供給が原動力だからしっかり受け取ってたと思うけど、掛け持ちの身としては期限が迫る嵐を見るのはきつかった。嵐にとっては最後の○○、Snow Manにとっては初の○○になるっていう差がきつかったな～。。特に私は活動休止を実感するのが遅かったから。私の肌感として、フリスタ行ったくらい*8から徐々にゴールが見えてきてアラフェス終わったあたりで痛いほど休止を実感したんだよね。（遅）それからというもの、嵐を見てはセンチメンタルになり嵐の曲を聞いては病んでの繰り返し。ファンが悲しくならないようにってやってくれた嵐の優しさがあったかすぎてしんどい時あった。大好きで毎日聴いていた人たちの曲を避けだした（特に”君のうた”）。毎週欠かさず・目をそらさず見ていた番組を携帯片手に見たり録画で済ませたりすることもあった。メンタルボロボロで最低なオタクだった。もし戻れたらちゃんと真摯に向き合いたい。できるかな…（ポエミー）
でも、時間がかかるなりにちゃんと咀嚼したつもり！大晦日の配信も涙でボロボロになりながら見届けた。いつしか嵐は私の生活の一部だった。十数年間*9ありがとう！めちゃめちゃ楽しかった！あと2020年の私のオタ活には家族の存在が大きかった。嵐を見られなくなって避けだした時も「ほんとに嵐好き？」とか「嵐よりもSnow Manの方が好きなの？」とか冗談でも言ってこなかったし私が録画するだけ録画して見れずに溜まっていった番組も ”嵐” っていうディスクにダビングしてくれてた。ありがとう。避け始めたことがわかっていたのか私のオタ活に興味ないのかわからないけど（多分後者）（辛）助かりました。
2021年になって嵐がいない世界、みんなはどうやって生きてる？特に嵐一筋な人はどうやって生きてる？私は未だに動く嵐を見れないよ。個人の番組は見られるけど動く嵐は見られないんだよ。嵐のバラエティーはギリ見られるけどね。本職であるアイドルやってる嵐はまじで見られない。。見ようと思ったときもあったんだけどまじで無理だった。。
ちなみに動く嵐だけじゃないよ、嵐の曲をきくのもギリ。”聞く” のは出来るけど、”聴く” は無理って感じ。作業用に聞き流すのは出来てもちゃんと聴けない。いつまで経っても弱っちいオタクでごめんなさいね。
DVD見ようと思っても悲しくなっちゃうから違うグループ見てる。嵐見ると嵐に会いたくなっちゃうからね。（他のグループも会いたくなりますが...。）コロナさえ収まってくれれば会えるかもしれない人たちとそう簡単にいかない人たち。...また比べてしまうのよ。私は弱いから。簡単に言えば動く嵐を意識的に避けてるって感じ。でもアラフェスとか円盤化されたら買う。てかしてくれよ。それまでにもっと強くならなきゃな～！いつの日か明るい気持ちで動く嵐が見られますように。
【追記】2019年-2020年、色々ありすぎた私（2019年）と嵐を見ては一旦の終結を感じ病み病みちゃん*10だった私（2020年）に別の角度から新しい光を見せてくれたのは間違いなくSnow Manだった。ありがとう。そしてこれからもお世話になります。
ここまで読んでくださった方がいるならマジでっかい感謝*11を届けたい。いつもふざけてると見せかけてたまにはまじめなことも言える（言えてた？）オタクでありたい。今日も明日も明後日も。もし私と同じような状況に立たされてるあらスノ担・嵐担がいるなら一緒に頑張ろう！！
